沿革

経験・技術革新・成長を
重ねた60年の歩み

沿革

舶用機器の小さなメーカーとして日本で創業したムサシノ機器は、いまや世界的に認められる企業にまで成長しました。
荷役支援システムや海洋タンクレベルの計測機、監視及び制御機器など、長年にわたり世界の海事産業のニーズを満たすために製品やシステムの範囲を広げ、常に革新と成長を繰り返してきました。その歩みは、これから先も変わることはありません。
今以上に、より良いサービスをお客さまに提供できるよう、オフィスネットワークの拡大と製品の品質向上に努めてまいります。

ムサシノ機器の歩みHistory

製品の歴史

企業の歩み

 

2022年

ムサシノテクノロジーズ設立
白河工場MT Level Master竣工

2022年
 

2020年

ムサシノテック(蘇州新工場)竣工

2020年

2019年

FGSS用1インチレーダー式液面計を発表

2018年

船内監視ネットワークシステムSmart Network販売
パルスパージ式液面計LAX開発

2018年

2017年

LNG船用レーダー式液面計実船試験
搭載

2017年

韓国に「MUSASINO MARINE AND OFFSHORE KOREA」設立

2016年

パネル内無線通信化の開発

2016年

オランダ ロッテルダムに「MUSASINO MARINE &OFFSHORE ROTTERDAM」設立

2015年

LNG船用レーダー式液面計開発

2015年

2014年

レーダー式液面計 X-RADERの販売
を開始

2014年

中国上海に「MUSASINO SHANGHAI」設立

 

2012年

シンガポールに「MUSASINO MARINE& OFFSHORE」設立

 

2011年

香港に「MUSASINO HONGKONG」
設立

2010年

LM11システム開発

2010年

2008年

レーダー式液面計LEA、LWA開発

2006年

レーダー式液面計LEPC開発

2005年

気圧式液面計レベルエアラン開発

2005年
 

2004年

中国上海に「MUSASINO SHANGHAI OFFICE」開設

2003年

荷役計画支援システム開発

2003年

中国蘇州に工場「MUSASINO TECH」設立

2001年

MMネットシステム開発

 

2000年

もくたん工房 Projectを開始

2000年

1999年

気圧式液面計レベルニューマン開発
超音波式高液面計警報装置レベルワッチ2開発

1998年

レーダー式液面計レベルエコーを開発、製造・販売を開始

1998年

ISO14001環境管理システムを取得(2018年3月20日廃止)

1995年
 

1994年

社名を「ムサシノ機器株式会社」に改称
ISO9001品質管理システムを取得

1990年

1986年

圧力式液面計トランスデューサ開発

1985年
1980年

1975年

レベルマスターのVLCCへの初搭載

1975年
 

1973年

福島県西白河郡に白河工場を新設

1970年

1965年

磁気フロート式液面計レベルマスターを開発

1965年
1960年
 

1955年

「株式会社ムサシノ機器製作所」に組織改正。現在地に本社及び本社工場を置く

1955年
1950年

1946年

舶用電熱器及び電気応用機器の設計・製造・販売並びに開発研究を開始

1946年

現在地(本社)に「ムサシノ機器製作所」を創業

1946年
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