もくたん工房「こしひかり」を寄付しました

ムサシノグループ・もくたん工房では、ムサシノ機器白河工場の近隣の豊かな里山環境の維持を目指し
工場内の裏山整備をはじめ、炭焼き・稲作・そば栽培といった取り組みを続けています。

また、​収穫された米の一部を子ども食堂へ寄付する活動をはじめています。
昨年度から今年にかけては、福島県白河市と東京都大田区の子ども食堂へ計2,050ｋｇの
コシヒカリを寄付しました。
コロナ禍による生活救済者が増加している現在、さらに追加の寄付要望にも応じる予定となっています。

里山を守り、生態系を大切にすること。後継者不足をサポートし、農家を救済すること。
この「環境や地域への貢献」というコンセプトに基づいた活動をはじめてから20年以上の月日が経ちました。
近年では微力ながらも食料支援が加わり、SDGｓ「持続可能な開発目標」を達成することの一助となる
活動を実現できていることに嬉しく思います。

【大田区より感謝状授受】

生活困窮者支援事業への寄付に対し、大田区社会福祉協議会より感謝状が送られました。

もくたん工房の「こしひかり」はメール・お電話・FAXにご注文を承っております。