2023.04.13

実績紹介「本瓦造船 修繕用浮きドック 沈浮上アシストシステム」

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実績紹介「本瓦造船 修繕用浮きドック 沈浮上アシストシステム」

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本瓦造船 1300GT型 修繕用浮きドックに、当社の自動沈降/浮上制御のソフトウエア
「沈浮上アシストシステム」が納入されました。
当システムは、世界初の高精度パルスパージ式液面計&喫水計「LAX」と
自社開発品の「電子トリム・ヒール計」からの正確なデータをもとに、
自動でバラスト注排水をコントロールするシステムで、安全且つ効率的に
船体姿勢を制御し沈浮上を行うことが可能となっています。
 

操縦者の負担軽減に貢献!

  • コントロールルームで、喫水・傾斜値・タンク液位をモニタリング
  • すべてのバルブを遠隔操作、船体の沈浮上を自動化

 

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【 搭載機器 】

  • パルスパージ式液面計&喫水計 LAX
  • 電子トリム/ヒール計
  • 電動バタフライバルブ
  • ビルジスイッチ


目指すは荷役DX化!

ムサシノは、荷役自動化を目指し各種アシストシステムの開発に注力、DX化に取り組んでいます。
属人的な業務をデジタル化することで、船員不足の解消、ヒューマンエラーのリスク軽減につなげます。
アナログゆえの非効率な業務をデジタライゼーションされた高精度計測機器データと最適なソフトウエアの融合でアシストします。
安全で効率化された荷役DXを目指します。

 

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