CTMS(Custody Transfer Measurement System)

あらゆる産地のガスを
正確に
計測。
特許技術や技術力で
多様なニーズに対応。

CTMS(Custody Transfer Measurement System)

実績:3隻

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ムサシノ機器では長年にわたる開発期間を経て「誘電率推定法」を考案し、特許を取得。舶用業界における豊富な経験と独自の技術力により、「CTMS」を開発しました。環境規制対応で需要の高まっているLNG船に最適なシステムです。

CTMSの適用船Applicable ship

NorthPioneer04.png
  • LNG船(外航・内航)
  • LNGバンカリング船

システムの特長System features

特許技術「誘電率推定法」であらゆる産地のガスを正確に計測

LNGはメタン・エタン・プロパンなどで構成されていますが、産出地によってその構成比は異なります。この構成比の差異が、液面計測においては誤差につながります。
ムサシノ機器は特許技術「誘電率推定法」を開発し、独自の計算式で構成比の差による誤差要因を除去。計算は自動で行われるため、本船でローディング毎に設定を変えたりする必要のない使い勝手の良さも特徴です。

デジタル信号技術とAll-in-Oneコンセプトで省配線とスマートな設計を実現。

液化ガスの計測には、液面計、圧力計、温度計など様々な機器が要求されます。こうした機器からの信号をムサシノ独自のデジタル信号処理を施し、一元化。一本のケーブルで制御盤に信号を送り、艤装に必要なケーブル本数を削減します。
また、上記の機器は一つの端子箱に収納してアクセスホールを削減しました。
端子箱内の機器は計測ユニット毎に分割され、メンテナンスも容易です。

タンク内構造物:シンプルで強固な設計

LNG船カーゴタンクのタンク内構造物は、長期にわたる過酷なスロッシング条件に耐えられることを求められます。
ムサシノ機器のCTMSは、スロッシングモデルによるシミュレーションを実施し、40年以上にわたるスロッシングに耐えられる強度が実証されています。

システム構成System configuration

液面計 【LEX1L2】

計測方法 周波数変調方式(FMCW)
計測範囲 0.5~50m
分解能 1mm
精度 ±5mm
使用周囲温度 -30〜+70℃(電装箱)
本質安全規格 Intrinsically Safe Type Ex ia IIC T5
保護等級 IP66
材質 SUS316L

温度計

計測方法 PT-100
4線式温度センサー
計測範囲 -180〜+100℃
精度 ±0.2℃(≦-145℃)
±1.5℃(>-145℃)
分解能 0.1℃

圧力計

計測方法 ストレインゲージ式ダイアフラム圧力計
計測範囲 0〜6 bar
精度 ±1.0% F.S.
分解能 1 mbar
材質
(ダイアフラム)
SUS316L

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